エサの付け方

■ちょっとした工夫で釣果倍増です。■
◆オキアミ◆(タイ・イサギ等)
一匹掛け 抱き合わせ オキアミ(エビ)が
まっすぐになるように、
つけましょう。
(エサが水中で回らない
 ようにするため。)

◆身エサ-サンマ等-◆(メダイ・ヒラマサ等)
半身またはその半分を皮を内側、身を表にして チョン掛けする。 半身かその半分を身が表になる様、丸める。 (のり巻の様に) サンマのブツ切りは、中骨をぬいてひっくりかえして (身が表)チョン掛け。
どの付け方も身が表、皮が内側が基本


◆コマセのまき方◆


●須崎船でのコマセ釣りは、上からのタナどりが基本です。(コマセカゴから水面まで)タナどりには、道糸の色をかぞえて正確なタナどりをしましょう。(リールのカウンターはどうしてもくるいがちです。)
(道糸の基本は一色が10m・・・10m-5色)

●仕掛けの投入はコマセカゴ(重り)からいれて、仕掛けは最後に(手前まつり、船のスクリューへ巻き込まれるのを防ぐため)

●食いの悪いときには、仕掛けの長さ分くらい下(指示ダナより)からコマセをまきながら、指示ダナまで上げてくる。

●船のなかで誰かに、アタリがあった時にはいつも以上にコマセまきに力を入れよう。

その他わからないこと、困ったことはなんでも船長に聞いてみ よう〜!!